群馬県のＷ．Ｙです。
早速、ご回答ありがとうございました。
私も、毎日インターネットと本で弟を何とか助けたい
という一心ですごしている中で、大谷さんのWebページ
を見つけました。
弟は、結婚もしないし子供もいらないというタイプでした
が、子どもが生まれた途端、かわいくてたまらないと
毎日のように話しておりました。
恥ずかしながら、私も弟が可愛くてたまらず、何か頼まれる
ごとに一生懸命になってしまいます。
弟の奥さんやお母さんが、本当に子どもを可愛がってくれ
大切にしてくれるか、子どもと離れていることに対して
本当に苦しくて辛い思いをされているか・・・？
平等な目で判断して、どちらが正しいのか正しくないのか
ということが分からなくなってしまいました。
いくら平等に見ようとしても、身内のほうをひいきして
しまうので、いっそのこと調停で話し合ってみてはどうか
とも弟に提案しました。
今回、ご相談させていただいて、少しだけほっとしました。
不安でいた気持ちが少し、取れました。
大谷さんの文面からは、人を安心させてくださるような
印象を受けました。
実を言うと、弁護士の方や第３者の方にお話ししても
相手にされず、何も解決しないだろうとさえ思っていました。
でも、親身になって聞いてくださり、回答がいただけたこと。
本当にありがとうございます。
私も母も、少し疲れてきていました。
もう、子どもが幸せになれるなら奥さんの側に
引き渡してもいいかもしれないかな？と言ったことも
あります。
でも、弟が「どうしても子どもを離したくない、一緒に
いたい」と望むので、協力していこうと決めました。
辛くても一緒に頑張っていければと思います。
なにより、当事者が一番、辛いんですからね。
１日でも早く落ち着いた生活に戻りたいです。
本当にありがとうございます。
心が温かくなるようなアドバイスを何度も読み返し
弟と今後のことを考えて行きたいと思います。
